食事が偏っていると注意
誰しも禿げたいという願望はないはずです。ワカメやひじきなどの海藻類が髪にいいなども言われてます。
日々どれ位髪のためにいいものを食べているのでしょうか？とはいえ毎日忙しかったりつい面倒になって手軽に済ませてしまうこともあります。 ですが、偏った食生活が髪にとって良くはありません。こちらではこんな食生活は注意！というのをご紹介いたします。
コンビニ弁当やジャンクフード
手軽に安く済ませられるので、つい買ってしまいがちですが、多くの添加物が含まれます。添加物は血液の質を下げてしまう他にも血行不良の原因にも。血行不良の状態ですと体のすみずみまで栄養を運ぶことができず頭皮も栄養不足になりハゲてしまうわけです。
過食
当然ながら体重が増加してしまいます。汗もかきやすくなり頭皮の皮脂分泌が過剰になり抜け毛の原因にもなります。また太ってしまうと血管を圧迫してしまいますので、血行不良にもなるわけですね。 食事の量が多いと消化器官にも大きな負担となります。休む暇もなく働き続けることになるので、機能も低下し、せっかくの栄養も吸収されづらくなります。その結果頭皮の栄養も不足することにも。食事は腹八分目がちょうどいいというわけですね。
夜遅い時間の食事
日々忙しいと仕方がないのですが、夜寝る前の食事は当然消化のために内臓が働かなければなりません。寝ている時に働かせるのは体にとって良くはなく、もちろん髪にとってもなのです。
髪の生成は基本的に夜なので、午後10時から午前2時の間といわれます。この時間に内臓の方に血液が集中されるので、髪の生成が低下してしまうことにもなります。
油分の取りすぎ
皮脂分泌が増加し脂漏性脱毛症をリスクを高めてしまいます。また油分の取り過ぎは血液をドロドロにさせてしまいますので、血行不良にもつながります。
栄養不足
偏った食生活ですと、食事による満腹感は得れても実は栄養が取れてないのと同じです。
ようはカロリーは摂れているけれども栄養バランスで考えてみるとビタミンやミネラルは不足してしまいます。ビタミンやミネラルは健やかな髪にとっても不可欠といえます。 ちなみに１日に必要な野菜は350gといわれてるので、栄養バランスはしっかり考えて摂取することが大切です。